MVNO・格安SIMの失敗しない選び方

MVNO・格安SIMの失敗しない選び方

MVNOや格安SIMを選ぼうと思ってもプランが色々ありすぎて訳がわからない。そんな風に感じている方に、失敗しないプランの選び方を伝授いたします!

プランを選ぶときには以下の2つの項目をみていきましょう。

○データ容量は何GBくらい必要か?
○通話機能は必要か?また、通話かけ放題は必要か?

MVNO最大のメリットは安さです。そして安さの理由はムダなプランを付けないこと。

データ容量や通話オプションなどはあればあるほど安心ですが月額料金は高くなりがち。そこで自分に必要なプランを見極めて、不便でないギリギリのプランを設定することがもっとも効率がよく、失敗する確率が低い選び方なのです。

では順番に見ていきましょう!

毎月データ通信量はどのくらい使ってますか?

あなたはデータ通信量を月々どのくらい使っているか把握していますか?

意外に正確に把握している人は少ないです。キャリアなどで15~20GBなどの大容量プランをつけている人ならなおさらです。

ここで大事なのは、過去3ヶ月のデータ通信量を調べてその平均値を出すこと。その平均値こそがあなたに必要なデータ通信量なのです。

データ通信量の調べ方

携帯3キャリアにて月々のデータ使用量は「店頭」と「ネット」のどちらかから調べられます。ここでは各社のネット上(パソコン、スマートフォン)から調べる方法を紹介します。

▼docomo

dメニューから「My docomo

▼au

データ通信量の確認は、「店頭」と「ネット」からできます。

店頭の場合はこちら(https://www.au.com/aushop/)で最寄りのauショップを検索できます。

ネット上から見る場合は、「My au」(https://www.au.com/my-au/)にアクセスします。

前月ご利用のデータ通信量の確認はこちら、という項目があるので選択して次へ進みます。

▼softbank

My SoftBank

おすすめのデータ通信SIMをピックアップ

DMMモバイル
月額料金
480円/月
データ量
1GB/月
公式サイトはこちら

通話機能、通話し放題など必要ですか?

あなたはスマホの通話機能を毎月どのくらい使っていますか?

今はLINE電話やSkypeなどのIP電話がたくさんあります。そのためスマホに元々ついている電話機能をまったく使っていないという人も多いと思います。

契約するのが2台目のスマホとかでない限り、「音声通話機能」は付けたほうがいいというのが結論です。
なぜならLINEなどのIP電話では、通話相手がガラケーだったりLINEなどのアプリを入れていなければ使えませんし、110番や119番などの緊急ダイヤルもLINEやSkypeではできません。そのため普通の電話機能が必要な人もまだまだ多いと思います。

音声通話とIP電話の違い

音声通話 IP電話
回線 電話回線 インターネット回線
費用 20円/30秒程度 無料
かけられないところ なし 緊急ダイヤル(110番、119番など)

多少高くなりますが、それでも月々2,000円以下で十分収まります。

次に考えるべきなのは、普通の通話機能だけにするか、通話かけ放題のオプションをつけるかです。その判断を下す前にまずは毎月の通話時間を調べましょう。

毎月どのくらい通話してる?

▼docomo→「My docomo」
▼au→「My au」
▼softbank→「My SoftBank」

以下の表をみてもらうと、単純計算で毎月40分以上の通話をしていれば通話オプションをつけてしまったほうが安いことが分かります。

もっともこれは専用アプリをつかった場合なので、通常の電話料金で計算すると、20分以上の通話をすれば通話かけ放題オプションをつけたほうがお得になる計算です。

通話専用アプリとは?

【メリット】

  • 専用のプレフィックス番号「0037-691」をつけることで通話料50%OFF
  • 相手には普通の電話番号が表示されるから安心
  • アプリ経由でかけるだけで通話料安くなる
  • 申込は不要。アプリインストールするだけ
  • IP電話ではなく電話回線を利用したサービスなので通話品質がよい

【デメリット】

  • フリーダイヤル、ナビダイアル、110番などの3桁番号への発信はできません。

→通話時間の内容が友人や家族との電話であればオプションをつけたほうがいい

  • ドコモ通話料:30秒 / 21円
  • 24hいつでも無料通話:2,700円
  • 5分以内無料:1,700円
  • 家族間通話無料:980円
  • 楽天モバイル:20円/30秒
  • IIJ:20円 / 30秒

おすすめの通話SIMをピックアップ

UQモバイル
月額料金
1,980円/月
プラン内容
2GB + 5分通話かけ放題 +無料通話60分
公式サイトはこちら
みおふぉん
月額料金
1,900円/月
プラン内容
3GB + 3分かけ放題
公式サイトはこちら
楽天モバイル
月額料金
1,980円/月
プラン内容
2GB + 5分通話かけ放題
公式サイトはこちら

SMS機能をつけるか、つけないか問題

SMSとは、ショートメッセージサービスの略です。相手の電話番号を宛先にして70文字前後のメッセージを手軽に送ることができるサービスです。

結論から述べると、SMS機能は付けておいて損はありません。

メッセージ機能としてつけるよりSMS認証として必要になる場面が多いからつけることを勧めます。その最たる例がLINEです。

LINEを使うには本人確認のためにSMS認証が必要です。通常のデータ専用SIMではSMS認証がクリアできないため、LINEを使うことができません。

※ただしID検索は使えない。
SMS認証をクリアしたとしてもID検索は使えません。ID検索を使うためにはキャリアによる年齢認証が必要になるため、格安SIMではLINEモバイルを除いて使うことができません。

またLINE以外にも、FacebookやTwitter、Evernote、DropboxといったSNSやWebサービスもこのSMS認証を採用していることが多いので、SMS機能をつけておいて損はありません。

ちなみにSMS機能はデータ通信SIMに+150円/月でつけられますが、MVNO各社によっては無料のところもあります。